市民ミュージカルに初めて参加するときに、大切にしてほしいこと3つ

こんにちは。よもぎだんごです。

この記事では、「初めて市民ミュージカルに参加する人」向けに、大切にしてほしいことを書いていきます。

初めてのことに挑戦するときは、誰しもが不安を持つものです。
「練習についていけるかな」「本当に舞台に立てるのかな」など、いろいろと思うことでしょう。

僕自身も、初めて参加したときには不安でいっぱいでした。

練習が始まってからも、人間関係の中にスムーズに入っていけなかったり、練習もついていけなかったりと、難しいことがいっぱいありました。

だからこそ、「これさえ大事にすればOK!」と思うことを、ここで書いていきたいと思います。

1. ミュージカル自体を、積極的に楽しもう2. わからないことは、積極的に助けを求めよう3. 小さな目標を立てて、モチベーションを高めよう

1. ミュージカル自体を、積極的に楽しもう

市民ミュージカルに参加する目的は様々でしょう。
しかし、どんな目的であっても大切にしてほしいのは、「ミュージカル自体を楽しもう!」ということです。

せっかく新しいことに取り組むのですから、自分の視野を広げるチャンスだと思って、積極的にやってみてください。

楽しむことができれば、いいことは必ず起こります。

2. わからないことは、積極的に助けを求めよう

ミュージカルに初めて参加すると、知らないことが沢山出てきます。

わからないことがあれば、周りの人に積極的に助けを求めましょう。

「恥ずかしい」と思う必要はありません。
むしろ、「知ったふり」をして中途半端にごまかす方が、長い目で見るとマイナスです。

3. 小さな目標を立てて、モチベーションを高めよう

ミュージカルの練習中は、明確な完成像がなかなか見えてこないため、「何をやっているのかよくわからない」状態が長く続きやすいです。
そのために、モチベーションを高めることが難しい面があります。

モチベーションを高めるためには、小さな目標を立てることが有効です。
「この歌を歌えるようになる」「このダンスを踊れるようになる」など、ちょっとしたものでよいのです。

一つの目標がクリアできたら、別の目標を立てるもよし、さらにブラッシュアップを目指すもよしです。
目標のクリアを積み重ねていくことで、本番を迎える頃には大きく成長した自分に気づけるでしょう。

おわりに

以上、「市民ミュージカルに初めて参加するときに、大切にしてほしいこと3つ」でした。

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name よもぎだんご自閉症スペクトラム当事者。大学・大学院で歴史学を研究した後、中学校教員、放課後等デイサービス勤務等を経て、エンジニアに転職。お仕事依頼、ご質問等はこちらからお願い致します。...

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